情緒不安定さんの教習所日記Week2

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東野 慶太朗
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 春の気配もようやく整い、心浮き立つ今日この頃お変わりなくご活躍のこととお喜び申し上げます。というフレーズがふさわしい時期には投稿している予定でした。皆さんこんにちは。東野と申します。およそひと月半ぶりの投稿となってしまいまして返す言葉もございません。何も言われていませんが。

 今回は教習所2週目のお話をしようと思います。Week1の方をまだ読んでいない方はそちらを先に読んでいただけると幸いです(幸いですってぱっと見「辛いです」に見えちゃうよね、どうでもいいね)。

Week1の記事はこちら

5日目

 この日は2時間連続で技能教習でした。1時限目はハイテンションお兄さん先生のご加護(?)の下、いわゆる「S字クランク」に挑戦しました。S字クランクは正しくは「狭路の通行」という項目で、要は狭い曲道を通れるかということです。「S字」は文字通りS字のカーブ、クランクはS字の角を全部直角にしたバージョンです。ほぼ満場一致で教習所内の鬼門と言える非常に難しいコースです。何が難しいって?

・運転席が右側にあるので右カーブと左カーブで見え方が違う

・ハンドルいっぱい回して曲がるので内輪差(前輪と後輪の通る道の差)が大きい

・クリープ現象(AT車がアクセルを踏まなくても低速で動き出すこと)ですら速すぎるのでブレーキで速度調整もしなくてはならない

 おまけにギリギリ通れるぐらいの設計になっているので少しのミスが命取りになるという難しさもあります。これから免許を取る方は覚悟しておいてください。

 実際この日は内輪差にやられて何度も後輪落としてました。修了検定では脱輪したら最悪その場で検定中止らしいです。いや無理だろ。先生がハイテンションお兄さんでなければ確実に病んでました。

 2時限目は右左折の時に道路の曲がる方の端による練習をしました。こんなこと本当にみんなやってんのかよとか疑ってましたが後で見たら世の中の車もちゃんと端に寄ってました。ごめんなさい。この時のおじいちゃん先生は「合図・サイド(ミラー)・目視!」の声がすごく心地よかったので「合図・サイド・目視.mp3」を配布してほしいとか考えてました。

6日目

 この日は踏切を渡る練習をしました。さすがに教習所に本物の踏切はないので模型ですが。踏切では窓を開けて音を聞かないといけないらしいです。ちゃんとやってる人はどれぐらいいるんでしょうか。

 ちなみにこの頃にはもう普通のカーブはノンプレッシャーで曲がれるようになっています。が、同じ頃に先生が色々話しかけてくるようになります。しかも東京から来たとなると激戦地から来た兵士を迎えるような反応をされます。関西も大概激戦地だと思いますよ。何がとは言いませんが。

7日目

 この日はひたすら右左折をしました。今更さすがに右左折は余裕…だったのですが復習でやったS字クランクが壊滅的。おまけに先生がニコニコ笑顔で辛辣な評価をしてくるいわゆる「さわやかサイコパス」だったので最近安定していたメンタルが完全にお通夜状態に。不思議とこういう時って何もうまくいかないですよね。その証拠に帰りの電車を一本逃しました。

 2時限目は2日目に教えてもらった反社会的戦力とは何の関係もない先生でした。「今回は東野君の走りがどんなもんかを見るので特にアドバイスはしません」だって。怖い。実はこの回が教習所内最後の教習だったので、ここで習熟度が低いと補習行きだったのですが、なんとかA判定をもらえました。3時限目の効果測定も難なく突破したのでこれで修了検定と仮免試験が受けられるようになります。

8日目

 この日は応急救護措置というちょっと異色の項目の教習でした。自動車を運転する以上、事故を起こしてしまったら救急車が来るまでの応急処置は自分でやらなければならないので、とても大事な講習です。

 と思ったら感染防止のために人工呼吸の練習はありませんでした。それでいいのかと思ったのですが人工呼吸って言うほど大きな意味はないらしいですね。今回は心肺蘇生と気道確保を練習しました。要は心臓マッサージです。思ったよりコントロールが難しい上に、普通に運動するのと同じくらい疲れます。おまけに3人人グループで練習していたのですが、当然全員関西弁だったので非常にアウェーでした。関西の大学に行かなくて正解だったかもしれません。そもそも行けるような学力は持ち合わせていなかったのですが。

おわりに

 今週はこれで終わりです。見切り発車みたいな文章でお見苦しいところも多いのでよほど暇な時にだけ読んでください(もう遅い)。果たして修了検定に合格して仮免許を手にすることはできるのでしょうか。次回をお楽しみに。

運転中の人に話しかけるのはやめましょう

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